spireal’s diary

世界人類が平和でありますように

運命を恐れるな

不安の気持をなくすには 人間は確かに自分達の運命を恐れすぎています。悪いことがありはしないか、今の幸せが果たしてつづいてゆくだろうか、というように、いつもいつも、運命が悪くなることを恐れきっている人さえあります。 一般の人はそれほど表面だっ…

自分をごまかさない

肉体人間はみな凡夫 この世の中には矛盾撞着(むじゅんどうちゃく)したことがたくさんあります。民族がたくさん分かれている。言葉が違う。肌の色が違う。言葉が違うということは喧嘩の原因になるだろうし、肌の色が違うということは、差別の原因になります…

世界の調和は日本人の手で

地球滅亡の音が 人類の滅びるひびきが あなた方にはまるっきり聞こえないというのか 国と国とはお互いが愛し合わなければならないはず だがどうだろうこの現実は お互いが腹をさぐり合っての武力拡張競争 どこに愛と信義のつき合いがあるというのだ 戦争公害…

秋風

秋風が吹きはじめると 繁華(はんか)な街の灯(ひ)の色さえ 深い人生を想わせる まして村落(そんらく)の夕暮れの 入日と雲のいろどりがみせる 自然の心の美しさは 過去から未来へと永続してゆく いのちのひゞきを感じさせる 秋風が人の心を浄めるのか 人…

神様の世界に入る

人間の実体は神界にある 人間は神界にもいれば霊界にもいれば、幽界にも肉体界にも同時に住んでいるのです。この真理はなかなかわからないでしょうね。肉体にはこの五感の目しかありませんから、これに映るもの以外のことはわからない。 ところが実際には、…

世界平和を祈ろう

宇宙と云うのは不思議な存在 数多の星々を輝やかせて 何んと云うこの静けさだろう 生命波動を生々とひびかせながら それでいてこの深い深い静けさ そんな深い静寂の中から この地球世界にひびいてくるいのちの躍動 天空の彼方から大地の底から 生きのいのち…

神様に生かしていただく

守護霊守護神が体を動かしている 人間はふつう誰でも肉体が自分で動いていると思うでしょう。それはとんでもないことで、肉体がこうして動いていることは、守護霊、守護神が肉体を動かしていることなんです。 心臓を自分で動かせるものじゃないし、肺臓よ動…

魂が大きく開く時

『何か辛いことがあったら、辛いことがある程「ああ、神様は私を愛していてくださるんだなあ」とこう思わなきゃいけない。』 『現われてくるものすべてのものに、恐れないで、みんな神様がやって下さるんだなあ、ありがとうございます。私の魂を磨いて下さる…

こころ

こころよ こころよ どこにゐる まことのこころよ どこにゐる 探し求めて 幾転生(いくてんしょう) 私はこころの在り場所を はじめて しつかり識りました こころは天にありました いのちの中にありました 光の中にありました 私の中にありました こころは私…

世界平和の祈り(一)

天の父にむかって叫ぼう 大宇宙の中で地球の平和が成り立ちますように 地の母にむかって叫ぼう 地球人類が平和でありますように 今こそ地球大進化の時 人類は一度神のみこころに帰らねばならない 貴方も貴女も君たちも皆大神の分生命 一度(ひとたび)その本…

意義のある人生

生かされている命と生きている命 今日は人生いかに生くべきか、なんのために生きているのか、という疑問に答えてみましょう。 人間は肉体のほうからみると、’生きている’のではないのです。’生かされている’のです。生命自体、いのちそのものからみると’生き…

必ずよくなるに決まっている

人間の自由自在性を奪うな 神さまは、この世に現われている業を全部消そうと思って、守護霊守護神をつかわして、業を一生懸命消しているわけなんです。だから、恐れないで神さまの中へ入りこんでいればいいんですよ。入りこむ練習だけしていればいい。そうす…

愛は光なり

姿形美しき(うるわしき)はよろし 才能豊かなるもまたよろし 然し更によろしきは 深き愛の心なり 報いを求めざる愛は光なり 光は世を照らす たとえ姿形備わずとも(ととのわずとも) 才能貧しかるとも 愛の心深き人は まこと神の子なり 偽善は愛ならず 自ら…

人類即神也

私が語ること、想うこと、表わすことは、すべて人類のことのみ。人類の幸せのみ。人類の平和のみ。人類が真理に目覚めることのみ。 故に、私個に関する一切の言葉、想念、行為に私心なし、自我なし、対立なし。すべては宇宙そのもの、光そのもの、真理そのも…

我即神也

私が語る言葉は、神そのものの言葉であり、私が発する想念は、神そのものの想念であり、私が表わす行為は、神そのものの行為である。 即ち、神の言葉、神の想念、神の行為とは、あふれ出る、無限なる愛、無限なる叡智、無限なる歓喜、無限なる幸せ、無限なる…

人間と真実の生き方

人間は本来、神の分霊であって、業生ではなく、つねに守護霊、守護神によって守られているものである。 この世のなかのすべての苦悩は、人間の過去世から現在にいたる誤てる想念が、その運命と現われて消えてゆく時に起る姿である。 いかなる苦悩といえど現…

世界平和の祈り

世界人類が平和でありますように 日本が平和でありますように 私達の天命が完う(まっとう)されますように 守護霊様ありがとうございます 守護神様ありがとうございます (この祈りは五井先生と神界との約束事で、この祈りをするところに必ず救世の大光明が…

愛することは

愛することが哀しい時があつても 友よ 愛しつゞけてゆかなければいけない あなたの愛がたとえ地上に燃える焰であつても 神はあなたの愛が天上界のものであることを知つている 愛は神のみ心そして地上の光明 愛することは深い喜び 愛することは深い哀しみ こ…